青い皿

45歳の告白

教師という職業ですが

私が一番覚えている、教師は、小学校1年生のときにもってもたっら、

女の先生、1,2年の2年間だったと思う。

あの先生は、よかったではなくて、記憶に残る感情は嫌悪しかない。醜いデブの姿。

えこひいきや、先入観から子供を見る目、自分の可能性を全否定してくるような態度、言葉、そういう先生だった。家庭訪問は、最悪の記憶しかなく、祖母が母親のグチをいうと、明らかに同調し、私という子供がいる前で、そして母親不在の一方的な意見で同調するというような、とんでもない先生だった。

保育園で関わってきた先生たちとは明らかに、質の違いを感じていた。単純に先生嫌いになったわけである。

 

3,4年 5,6年の先生は、公平で物事を見て、子供の可能性を信じてくれる先生だった。救われた。

 

中学に入って、先生との距離は縮まったように思うが、私はしゃかいの先生の授業が忘れられない。いい先生は記憶に残る。

 

変な先生は、一定数いるが、それが社会。

 

管理者側にいるという、パワーバランスがやっぱりあるものだ。

それに気づく子どもかどうか。