青い皿

45歳の告白

私の賞味期限

ここ数日、求人案内メールがキッカケになり、仕事探しに火が付いたわけ。

勤務日数の条件が合ったことも非常に大きいけど、多分子供の学校が再開して、プチ自由時間ができて、そこを穴埋めしたくなっただけ。

 

長期的な視点で仕事を探そうとしていなかった。

 

で、いま求人の案件みながらエージェントを話していても行きつくところ 詰まるんです。やる気が出ないのもわかる。多分、次見つかったとしても仕事も不完全燃焼に終わる自分を発見するんだろうなと思う。

 

積むものがないからです。気持ち的に、目的のない仕事。

そこに自分が行きついていた最終。そのまま継続という選択をして、腐っていく 構図。が、予想できる。

 

それが悪いとも思わない。雇われるって、得られる収入の限界も見えるし、任される仕事の見えない壁、責任の所在なんてのも、うっすら雇われる中に見えてくる。自由と責任。表裏一体。

 

なんとなく、年齢の壁も見えてきた、現在43歳。こっから何か積んでいかないと。

という焦りもでてきたのだ。

 

というか今まで積んでこなかった?私? なにかこの不完全。気分。

 

賞味期限と戦う。

 

自分と向き合うことが、最大の自由を手に入れること。

自分からは逃げられない。