20数年分の給料明細を眺めてみた
大学を卒業して、働いた正社員、派遣社員、アルバイト
・飲料会社 4年半
・製薬 IT企業 1年
・食品会社 15年程
・教育関連 現在
スキルもアップしているはずなのに、大卒の初任給からほぼ変わらない20年を過ごしていた。なにやってたんだろう?
今自分の給料の指数は以下
給料=職業身分×時間
つまり、一番給料に関係する指数があるとするなら
正社員、非正規といった職業身分が、給料と相関関係があることが分かった事。
お金を増やしたなら、身分を勝ち取るしかない。
身分を勝ち取っても、その中で見えない天井が見えてくる。
がしかし、その枠の中で、さらに身分を勝ち取る(つまり役職につく、管理者になる)。
そして、正社員=サラリーマンも 結局は搾取される労働者であることも分かり始める。
一生、この身分制度の底辺にいれば、搾取され続けるだろう。
「お金を作り出すしくみ」を作る事
↑これが最終的な答えになると感じる。
自由に生きたいなら生きること。