派遣45歳をマーケティング思考で現状把握してみる
「3現主義」って、現実・現場・現実を見る=年頭において。
まずは 3C分析や三方よし(売りて書いて世間よし)
3Cを置き換えて→自分・派遣先(派遣元)市場・競合
自社→ ←市場・派遣先
・職歴と特定分野に特化
・ノウハウを持った人選
市場→←競合
・複数いる派遣会社の中から特定の人選ができなかった
・特定の人物が社内にいなかった
自分→←競合
・架空の競合だが、同じ分野での経歴ある人物が少ない可能性あり
・圧倒的な経験値
次に 4C分析
「マーケティングの4C」と4も呼ばれ、Customer value(顧客にとっての価値)・Cost(顧客が負担するコスト)・Convenience(顧客の利便性)・Communication(顧客との対話)という4つの軸から物事を分析します。
・価値:本来の仕事に専念できる、時間ができる
・コスト:派遣代金のみ(いまのところ福利厚生はない)
・利便性;会社にいること(時短変則勤務があり△)
・コミュニケーション;まずまずだが、これから構築していかなくては
次に 4P分析
4Pは「製品(Product)」「価格(Price)」「販売促進(Promotion)」「販売ルート(Place)」
・人材価値ありとおもってもらってる
・派遣料
・派遣会社と契約うまくいっているようだ
・契約済み
次に SWOT分析
Strength(強み)・Weakness(弱み)・Opportunity(機会)・Threat(脅威)という4つの軸から、組織が今置かれている状況を整理するためのフレームワークです。3Cに似ているようにも思えますが、直接的に自社の強みと弱み、ビジネスチャンスと将来発生し得る脅威を整理することでより具体的なアクションを導き出すためのものです。
S:経歴経験値圧倒的分野での知識
O:個人から部署、部門へ?
W:ひかえめ、勤務時間が短い、対人系
T:相手の反応、仕事量、
S+O 強みを生かして機会を最大限に利用するため積極的になにをするか
次に MENCE分析
MECE分析は「Mutually Exclusive Collectivery Echausive(漏れなく、ダブりなく)」という意味の分析フレームワークです。何か新しい施策を展開するにあたって、そこに必要な具体的な要素をいくつもあげて漏れや重複が無いかを確認することで、有効的な施策を展開できるようにします。