青い皿

45歳の告白

心の整理

40代に入り、後悔することや、達成できなかったこと、様々な事が脳裏をよぎることがあります。きっとこれは40代クライシスと呼ぶのでしょう。生きていることに窮屈さを感じたり。これからの未来について考えられなかったり。40代は急にふっと何気ない日常に、こういった想いが出てくることがある。

そして、心が勝手に疲弊していくのだが、、。ようやくこういった考えに終止符を打つ時が来た。この頃、自分の頭の中に、違った視点から物事を見ると、

 

診方:

今自分に起こった、事故や災難は、本当の死に際どうでもいいことなら、悩むことではない。

対処:

一番大事な資本(自分)の心を落ち着かせる、平静になる。そのためには、言葉をうまく使って、自分の心が落ち着くようにする。

たとえば、今日の出来事は、自分の人生をより深くする脇役、もしくは通りすがりの犬が吠えただけ。等。そういうことで、自分の資本を減らすことなく、前向きに、本当の自分の人生と向き合える。 そして40代過ぎたらけっして無理をしないこと。

展:

問題や事件を解決しようとしない、自分の心向きを変えよ。決して相手と戦うな。一度戦えば、永遠と無駄なことに自分の資本を浪費していくことになる。

結:

一日一回は、死に際にもっていきたい事、持っていきたくないことについて考えてみる。

 

これを実践するだけでも、好日な日々がやってくる。こころはれやかに。明るく。