青い皿

45歳の告白

【はじめに】もうすぐ45歳 転職バタバタ記録 

いま すごーーーーく 働きたいモードになってきている。子供のことも気にはしているけど、

正社員を2年前に辞めて、今年の冬で3年目に突入する。

やっぱり、何かむなしさを感じてきた。なんだろうな。

正社員を卒業して経験した仕事を列挙してみよう、現在進行形もあるのだが。

 

派遣社員/週3日時短勤務/都内/大手(職種は前職と同じ1年未満)〇

・パート/週2時短/地元/中小(業種前職と同じ2ヶ月) ✖

・パート/週1フルタイム/中小(業種職種共未経験1年程) 〇

・業務委託/週2目途/ベンチャー(職種は前職と同じ2ヶ月)〇

・アルバイト/月1,2回/ベンチャー(業種は前職と同じ 副業中) 〇

 

 

家庭優先といって、仕事がパートだとか時短だとか、派遣とかになると、人間の帰属意識意識みたいなものを感じられなくて、それが虚しさを産んでいく。

新しい環境、職場での、新種の人間たちとの出会い。良い面と疲れちゃう面。そして自分の年齢が結構社会では管理職系であることなど

それにプラスまだ社会で浄化できていない層のようなくすぼった気持ちもあって、まだ登りたいという気持ちがある。どこまで登れば満足するのだ?

おばさん何言ってんの?って思うかもしれないけど、就職氷河期を耐えて耐えて生きてきた人間にとって、例えて言うなら、セミの7年目を迎えている気分なわけ。

土から出たい。空飛びたい。まだまだやりたいことがあっただろう???って、過去の亡霊が言ってくる。

 

ベンチャーの副業で、疎外感を勝手に感じた私は、他の自分の役立てる場所を探し出した。以下実際にしたこと

 

INDEED検索

・派遣会社利用

 

ここから、派生していくのだが、基本INDEEDを見ている。

そして、やっぱり嫌なことも起こった。派遣で、紹介予定派遣の枠があり、まー営業担当のやり取りで、嫌なことも言われたし、勝手に切られたこともあった。なんというか、私が得た感情は「みじめ」っていう感情だった。足元を見られての時給や勤務時間の調整、営業担当の踏みにじるような言葉・・・・まぁ。結論、派遣はできることなら利用したくない。派遣会社でも、派遣社員の扱い方が違うので、もし派遣を利用することがある場合、派遣社員をどう扱うか、どう接しているかで、お付き合いを考えたほうがよいと思う。結局、嫌になった派遣会社は、登録自体を取り下げた、気分はスッキリした。

その中で、自分の経歴が実はすごく物を言える経歴であること。そして45歳、正社員採用のギリギリ年齢であることも気づいた。本当にギリギリ。

そうすると、正社員に対する見切れない自分がヌクヌクとでてきて、挑戦したくなった。

なので、最後のあがき、正社員転職をちょっと今やっている。

いまが最後だ。