青い皿

45歳の告白

追い詰められた時に不要なもの

45歳まで生きていると、いろいろありました。

今日は、「追い詰められた時」にてついて、今までの経験を振り返って書いていこうと思います。 誰かに追い詰められた、時間に追い詰められた、敵に追い詰められた、回答に追い詰められた、角に追い詰められた・・・と、追い詰められたには、いろいろな状況があるんだよね。

何かに、追い詰められて、と考えていくと。

例えば、精神的に追い詰められた、という文書については、Aという現象が起こって、自分が反応し、追い詰められた状態になることと解釈できる。

Aは、人でもあるし、環境でもあるだろう。Aの目的は、追い詰められた状態にしたいとも考えられるし、またなんの目的もなかったとも考えられる。

つまり、最終的に自分を追いやったのは、自分なのである。

考え方、心の持ち方、姿勢、反応の仕方・・・これが非常に大事であることが分かる。

 

美輪明宏さんの名言「追い詰められた時は、不要なものは感情、必要なものは思考」

 

まさしくこれだなと思う。感情にもいい面と悪い面がある、負の感情は、自分の選択を誤らせる一要因である。自分が自分を追い詰めようとしているとき、冷静に感情を切り捨てて、よい手段や、思考をし、問題を分けていく事が、大事だなと思う。

 

事象にただ単に反応しているだけの人間には、もうならない。