青い皿

45歳の告白

45歳 友人つくりについて

10年後の自分には素敵な友人がいるのだろうか?

「55歳」

友人、親友、どうも違いがあるみたいだけど、人間別々の道を歩いていくうちに

価値観や話題も変わってくるものだ。

昔は、村社会で小さい時からの関係性が大人になっても続いていくものだが、

上京してきた私は、地元の友人とは、今だけ見ると、まったく関係のない存在だ。

しかし、人間の人格形成に友人との関係は8割ほど重要な要因であることから、自分を作った相手との久々の再会で、その友人と離れていた年月でお互い変わった事などが、感覚的に理解できるものである。

場所と時間を共有する人間が、45歳になると、子供・配偶者・職場ぐらいなものだ。

あと、子供を通じたママ友となるが、これは私にとっては知り合い程度である。

となると趣味の世界を持つしかないのであるが、10年後の自分は、持ったほうがよいよというだろう。

 

「長く付き合える友達か?」

「長期的に付き合える人かどうか?」

信用できる人か?

裏切らない人か?

自分の常識を押し付けるのはダメ

友人を探すとき4要素を、ざっとみてみてから、友人になるのもいいかも。

・性別がおなじか

・暴力度衝動性(他人への攻撃スタイル)が似ている

・頭の回転の速さが同じ

・好感度の違い(友達の多さ)がだいたい同じ

 

女性であって、あまり他人に攻撃することが控えて、頭の回転がそこそこ速く、

友人がほどほどいる人。

 

ってことが、私には必要だな。

 

自分と似ている人が長期的に続く友人関係ってことか。

 

って考えると。昔子供のころの友人で、状況変わると続かないんだよね。

多分、頭の回転と好感度の違い、衝動性が違うわ。

 

子供のころ、自分が勝手に親友だとカテゴラしていた友人は、まんまと私のことは、どうでもよい存在として扱っていた。

例)人の手紙を了承なしに第三者に見せる。

例)否定的な言葉ばかり言ってくる

 

ポジティブ比が、3:1を切ってました。

具体的に言うと、私が相手に対して、1:10ぐらいのポジティブ比ふぁったこと思う。こんな関係は、情でつながっていたとしか言えず、自分の思い込み、カテゴラしていただけだろう。相手は、私に対して、1:1ぐらいじゃなかったのかな?

優しくしすぎて、なめられていたし、結果裏切られていたんだよね。

 

友人を選ぶ際

上の4要素と

ポジティブ比が3:1から5:1ぐらいの関係になるかどうか。

 

 

 

これで友人選びの基準にしようと思う。